【地方競馬予想】兵庫若駒賞(2019年10月17日 園田11R)

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中央競馬と地方競馬の格差は、いつ頃から拡大したのでしょうか。

ふと、そんなことを思いました。

僕が競馬を始めた20数年前、中央・地方の格差は今ほどなかったと記憶しています。

いや、振り返ってみると、もうあの頃にはかなり差がついていたかもしれません。

メイセイオペラがフェブラリーステークスを勝って、

アブクマポーロが地方で無双していたあの頃。

そういう一部の「例外」はいました。

その「例外」を除けば、地方馬が中央馬に勝つなんて、あり得なかったと記憶しています。

そのあとも何頭か、そういう「例外」の馬はいました。

トーシンブリザード

アジュディミツオー

フリオーソ…。

でも、フリオーソ以降はパタッと「例外」すら出なくなったと思います。

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息を吹き返し始めた?地方競馬

地方と中央の差がついた原因はいろいろあると思います。

それを今回、分析しようとは思いません。

ただ、ここ最近、また中央でも通用する地方馬が何頭か出てきました。

まだ、アジュディミツオーやフリオーソのような「例外」レベルではありませんが。

歩みは遅くとも、着実に、地方競馬のレベルは上がってきているのかもしれません。

好調な地方の2歳

地方競馬のレベルがわずかながら上がってきた証拠が今年の2歳戦。

先日の門別・エーデルワイス賞は地方馬がワンツースリー。

レース成績表

そういえば、昨年の北海道2歳優駿も門別馬のワンツーでした。

少しずつ、中央に「通用」する馬が生まれてきているのかもしれません。

芝でも通用する地方馬

そんな中、先日行われた中央2歳オープンの野路菊ステークス。

勝ったのは中央のマイラプソディでしたが、3着に健闘したのはエキサイター。

園田からの参戦でした。

エキサイターの父は、ベルシャザール。

ダートのGIを勝った馬ではありますが、芝でも走れる馬でした。

最近、このクリエイターのように、芝でもある程度走れる地方馬がちょいちょい見受けられます。

頑張っているところでは、ハッピーグリン

この度、地方から中央に転入しましたが・・・。

もしかすると、ホントは芝に適性があるのに、地方でデビューして、能力を発揮できない馬がいるかもしれませんね。

その逆もしかり。

いずれにしても、中央にも地方にも、原石は埋もれているかもしれません。

エキサイターは不動・・・

さて、今回予想する兵庫若駒賞。

出馬表|地方競馬情報サイト
KEIBA.GO.JP | 地方競馬情報サイトです。

その野路菊ステークスで好走したクリエイターが出走します。

そもそも、野路菊ステークス出走前は園田で4連勝。

しかも圧勝に次ぐ圧勝でした。

おそらくここでも圧倒的1番人気が予想されます。

ただ、ちょっと気にしたいのは、芝を経験した後のレース、ということ。

ちょっと調子を崩していないでしょうか。

そうなっていないことを望みますが、気になる要素ではあります。

ここはエキサイターを外して、狙える馬を狙ってみたいと思います。

この時期は経験がモノを言う・・・

さて、兵庫若駒賞の出走頭数は12頭。

このうち、2勝以上を挙げている馬は

③ナットビーワン

④エキサイター

⑥スマイルジュピター

⑩ディアタイザン

の4頭のみ。

エキサイターは馬券から外して考えると3頭のみです。

この時期の2歳馬ですから、経験値が大事。

経験値とは、ちゃんと出走回数を重ねて、しっかり勝っているということ。

そう考えると、この3頭から馬券内に入る馬を選ぶのが上等なのではないでしょうか。

門別出身馬は要注意・・・だけど

さて、この絞られた3頭のうち、③ナットビーワンは門別からの転入馬。

この時期の門別出身馬は要注意であることは、上記のエーデルワイス賞を見れば一目瞭然。

したがって、積極的に狙ってみたい一頭ではあります。

ただ、前走乗って勝った田中学騎手がこのレースで選んだのは⑥スマイルジュピター。

乗り替わりがどういう事情によるものかは知る由もありません。

ですが、ナットビーワンにとっては好材料とは言えないと思います。

じゃあ、田中学騎手騎乗だし・・・

では、素直に田中学騎手が選んだ⑥スマイルジュピターでもいい気がします。

この馬、田中騎手とのコンビでは、これまで4戦して馬券外なし。

2勝はいずれも田中学騎手とのコンビによるものです。

しかしながら、そのスマイルジュピター。

前走で後塵を拝した馬が、今回のメンバーにいます。

その馬とは0.2秒差ではありましたが、敗れたのは事実。

スマイルジュピターを下した馬。

この馬こそが、馬券として狙うのにふさわしい、のかもしれません。

兵庫若駒賞の結論

園田の2歳戦を彩る重賞・兵庫若駒賞。

圧倒的な強さを誇るエキサイターは置いておくと、

ディアタイザン

が、実は馬券内という意味で堅実なのではないでしょうか。

先行できる脚質。

ここまで4戦して馬券外なし。

園田1400mの持ちタイムは1.31.9。

1.29.9という破格のタイムを持つエキサイターは置いといて、メンバー中もっとも速い持ちタイムです。

杉浦騎手とのコンビはデビュー戦以来続いています。

信頼関係は抜群でしょう。

父は地方競馬界のリーディングサイアー・サウスヴィグラス。

エキサイターに及ばずとも、他の馬より好条件がそろっています。

そして、何よりスマイルジュピターを前走で下しているのがこの馬。

ここはディアタイザンで勝負してみたいと思います。

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