【地方競馬予想】エーデルワイス賞(2019年10月10日 門別11R)

2019年の地方2歳馬リーディングサイアーランキング。

10月6日時点のランキングは以下の通りとなっています。

順位 種牡馬名 勝利数
1 サウスヴィグラス 27
2 トゥザワールド 24
3 パイロ 19
4 ベルシャザール 18
5 スズカコーズウェイ 17
6 フリオーソ 16
7 エスポワールシチー 15
7 スマートファルコン 15
9 トランセンド 13
9 ストロングリターン 13

注目はトゥザワールド

今年の新種牡馬ですが、地方の有力種牡馬であるパイロを差し置いて堂々の2位。

現役時代はまったくダートのイメージがなかったトゥザワールド。

どこでどう化けるかわからないものですね。

今後もトゥザワールド産駒に注目です。

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2歳牝馬のダートグレードレース・エーデルワイス賞

さて、今日予想をしていきたいのは、2歳牝馬のダートグレードレース・エーデルワイス賞です。

出馬表|地方競馬情報サイト
KEIBA.GO.JP | 地方競馬情報サイトです。

距離は1200m、出走は15頭と多頭数です。

中央馬有利?地方馬有利?

過去のエーデルワイス賞の3着以内馬を見てみると、

1着 2着 3着
2018 アークヴィグラス デンバーテソーロ エムティアン
2017 ストロングハート グラヴィオーラ リコーデリンジャー
2016 リエノテソーロ アップトゥユー ピンンクドッグウッド
2015 タイニーダンサー モダンウーマン ディーズプラネット
2014 ウィッシュハピネス ジュエルクイーン ネガティヴ
2013 フクノドリーム ラブミーブルー ピクニックソング
2012 ハニーパイ ピッチシフター ヴェントス
2011 シェアースマイル シーキングブレーヴ ロクイチスマイル
2010 リアライズノユメ マツリバヤシ フロレアル
2009 オノユウ クラキンコ プリマビスティー

となっています。

赤字は地方馬です。

馬券内でいうなら、圧倒的に地方馬が有利ということがわかります。

ダートグレードレースだから中央馬の方が有利だろうと思って臨んでいると痛い目に遭います。

とはいえ、1着の馬を見ると、10年間で地方馬4頭に対し、中央馬6頭。

地方馬はなかなか地力がないと勝ちきれないということがわかります。

2歳戦に強い騎手

次に、2歳戦に強い騎手がいれば、その騎手をピックアップしてみましょう。

例によって2016年以降の騎手成績で、2歳戦の成績を並べてみると、

順位 騎手名 騎乗数 馬券内回数 複勝率
1 桑村真明 841 409 48.6%
2 阿部龍  798 303 38.0%
3 服部茂史 710 299 42.1%
4 石川倭  798 283 35.5%
5 五十嵐冬 641 281 43.8%
6 宮崎光行 626 276 44.1%
7 岩橋勇二 739 266 36.0%
8 松井伸也 717 204 28.5%
9 井上俊彦 549 200 36.4%
10 山本咲希 411 115 28.0%

というような成績。

桑村真明騎手騎乗馬は要注意ですね。

2歳戦に強い種牡馬

次に、門別の2歳戦に強い種牡馬を、2016年以降のデータで探ってみましょう。

順位 種牡馬名 騎乗数 馬券内回数 複勝率
1 サウスヴィグラス 403 215 53.3%
2 フリオーソ 315 116 36.8%
3 プリサイスエンド 176 76 43.2%
4 タイムパラドックス 202 75 37.1%
5 パイロ 189 74 39.2%
6 カネヒキリ 174 70 40.2%
7 スマートファルコン 152 66 43.4%
8 カジノドライヴ 150 65 43.3%
9 ストロングリターン 181 64 35.4%
10 ヴァーミリアン 243 61 25.1%

驚異の複勝率を誇るのはサウスヴィグラス。

まあ、地方全国リーディングサイアーですからね。

これくらいの成績を残して当然でしょう。

2歳戦に強い調教師

2歳はまだまだ幼い面が残る馬齢。

よって、調教師の腕も大事。

門別の2歳戦における調教師のデータを探ってみると、

順位 調教師名 出走数 馬券内回数 複勝率
1 角川秀樹 1020 482 47.3%
2 田中淳司 968 461 47.6%
3 松本隆宏 650 242 37.2%
4 小野望  603 186 30.8%
5 林和弘  540 185 34.3%
6 田中正二 482 162 33.6%
7 山口竜一 430 140 32.6%
8 堂山芳則 393 135 34.4%
9 米川昇  397 133 33.5%
10 斉藤正弘 416 118 28.4%

ということで、角川厩舎・田中厩舎のツートップが群を抜いています。

2歳戦に強い生産牧場

調教師同様、若いころの馬にとっては、どこの牧場で生まれたかも重要な要素。

門別の2歳戦における生産牧場でデータを探ってみると、

順位 生産者 出走数 馬券内回数 複勝率
1 グランド牧場 438 209 47.7%
2 新生ファーム 203 97 47.8%
3 社台ファーム 135 64 47.4%
4 サンシャイン牧場 136 54 39.7%
5 栄進牧場 172 54 31.4%
6 沖田牧場 134 51 38.1%
7 山口 明彦 103 44 42.7%
8 坂東牧場 62 41 66.1%
9 西村 和夫 74 37 50.0%
10 原 フアーム 77 36 46.8%

というような結果に。

馬券内回数で行けば、グランド牧場が圧倒的。

ただ、複勝率で行くと、グランド牧場・新生ファーム・社台ファームの三つ巴。

こういったところを押さえたうえで、エーデルワイス賞の予想をしましょう。

エーデルワイス賞の結論

2歳牝馬の短距離レースということもあり、非常に難しい予想にはなりますが、

④プリモジョーカー

からいってみたいと思います。

2歳馬リーディング2位の阿部龍騎手騎乗、角川厩舎、そしてグランド牧場という点で最強。

ここまで芝のレースを除けば3戦3勝。

門別1200mも2戦2勝と、ダートではまったく底を見せていません。

父スズカコーズウェイは、2019年の現時点の2歳馬リーディングサイアーランキングで5位と健闘。

地方馬が強いこのレースで、これだけ条件が揃えば複勝圏内は鉄板です。

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