今日予想したいのは、8月30日の船橋メイン、フリオーソレジェンドカップです。
距離は1600m。
出走は9頭と小頭数です。
それでは、例によって人気順から予想していきましょう。
予想上位人気馬
1番人気 ベイビータピット
2番人気 パルトネルラーフ
3番人気 マルヒロナッツオー
この予想方法に変えてから思うんですが、人気順を予想するのって難しいですね。
出走する9頭中、6頭が前走で出走した千葉日報杯で最先着(4着)を果たしたベイビータピットを1番人気と予想しました。
2番人気予想はパルトネルラーフ。
前走大井2000mで2番人気5着。
ただ、その前のレースにあたる船橋1500mを戦で2着に来ています。
ちなみにその時の勝ち馬が、千葉日報杯の勝ち馬サダムリスペクト。
うーん、この力関係だと、もしかするとパルトネルラーフが1番人気かもしれませんね。
3番人気予想はマルヒロナッツオー。
今回は左海誠二騎手から山口達弥騎手に乗り替わり。
左海誠二騎手は同じ林正人厩舎のノースカルロスに乗ります。
この乗り替わりをどう見るか、ですね。
予想上位人気馬の取捨選択
ベイビータピット
買い要素:船橋コースは安定感あり。
不安要素:いいレースはするものの勝ちきれない印象あり
パルトネルラーフ
買い要素:元・中央オープン馬。実績は断然。
不安要素:2走前の船橋での好走は不良馬場。
馬場状態が変わってどうか。
マルヒロナッツオー
買い要素:全5勝中3勝を船橋1600mで挙げており、コース適性はメンバー中随一。
不安要素:騎手の乗り替わりがどうか。
荒れる荒れない判定
うーん、9頭数とはいえ、荒れる要素満載のレースに思えます。
上位人気馬は大なり小なり不安要素を抱えていて、それがハマるとたちまち崩れそうな雰囲気です。
積極的に穴馬を探してみましょう。
推奨の穴馬
②ヤンキーソヴリン
いろんな角度から見てみると、その角度によって見えてくる穴馬がいます。
そんな中、一番馬券内にくる可能性がありそうな馬としてヤンキーソヴリンを選びました。
いつもだいたい人気通りか、人気以上に走る馬。
2走前にこのコースで勝っているのも強み。
内枠と小頭数を利して、2走前のようにうまく前めにつけられれば、馬券内に入る可能性は高いと見ました。
フリオーソレジェンドカップの予想
◎パルトネルラーフ
◯ヤンキーソヴリン
▲ベイビータピット
船橋に戻ってのパルトネルラーフに期待しました。
前走大井でも大負けしていませんし、中央時代の戦績を考えても、船橋の方が向きそうです。
対抗には一発を期待してヤンキーソヴリン。ベイビータピットは安定感があるので、馬券からは外せませんね。
繰り返しになりますが、小頭数ながら伏兵多数の難解な一戦ですね。
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