この時期ナイター競馬が開催されている南関競馬。
ただ、浦和にはナイター設備がありませんので、デイ開催になります。
デイ開催の浦和と、ナイター開催の大井で、リレー開催と称し、昼間は浦和、夜は大井で競馬が開催される、ということがたまにあります。
浦和と船橋という組み合わせもたまにありますね。
このリレー開催、競馬ファンのハートを熱くする取り組みですね。
どれだけお金が吸い取られるのでしょうか…。
そんなリレー開催が行われる8月16日の大井メインは流星賞。
流れ星のごとく速さを競う、ということで施行距離は1000m。
出走は8頭と少頭数です。
頭数も少ないので、一頭ずつ取捨を見ていくスタイルで予想してみましょう。
流星賞 出走各馬の取捨
トニーハピネス
取 軽斤量50キロ
捨 3走連続二桁着順。1000mは初。
ブリージーストーム
取 昨年大井1000mで上がり最速の時計
捨 好成績は1400m以上
イノデライト
取 前走大井1000m戦を好時計で勝利
捨 好成績を残した張田騎手から乗り替わり
ロマンコスモ
取 重賞でも好走。安定した成績残す。
捨 船橋が得意。大井でどうか。
リュウノヴィグラス
取 短距離実績はメンバー随一。
捨 好成績は船橋。初の大井でどうか。
サマーダイアリー
取 大井1000mで2勝
捨 近走奮わず
エッシャー
取 前走圧巻の勝利
捨 大井1000m実績なし
パルドン
取 軽斤量50キロ。1000m得意。
捨 乗り馴れた御神本騎手から乗り替わり
流星賞の予想
◎パルドン
◯ロマンコスモ
▲イノデライト
頭数は少ないですが、各馬の斤量差もあって難解な一戦。
御神本騎手から西騎手への乗り替わりは不安要素であるものの、このコース、この距離で安定した実績を残しているパルドンを本命にしました。
以下、ベストは1200mながら実績上位のロマンコスモ、前走このコースで勝っているイノデライトを挙げます。
8頭立てなので、印をつけるのはこれくらいにしないといけないですが、正直、もう何頭か気になる馬がいます。
レースの難易度は頭数とあまり関係ないですね。
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