ただいま、絶賛お盆休み中で、実家に帰ってきています。
盆と正月は実家で過ごすのに限りますね。
ただ、実家だといつもできていることができなくなることも・・・。
いつもこのブログはPCから更新しているのですが、実家ではできないんですね、これが。
そんなわけで、スマホからのブログ更新となります。
レイアウトが見づらくなる箇所が多数出てくると思いますが、何卒ご容赦ください。
牝馬限定ダートグレードレース!
さて、今回予想するのは門別のダートグレードレース・ブリーダーズゴールドカップです。
距離は2000m。出走は11頭です。
ちなみにこのブリーダーズゴールドカップが行われる8月15日、門別競馬場では重賞がもうひとつ行われます。
2歳牝馬の重賞・フルールカップです。
1日に2重賞なんて、なんとも贅沢ですね。
それでは、まずはブリーダーズゴールドカップの方から予想していきましょう。
門別2000mの傾向
ブリーダーズゴールドカップが行われる門別2000mですが、門別の中でも重要なレースが行われることが多いコース。
その傾向は以下の記事にまとめています。

下級条件ではほとんど使われることのないコースだけに、サンプル数が少ないという点は否めませんが、おおよその傾向はこの内容でつかめると思います。
これを踏まえて、予想をしてみたいと思います。
ブリーダーズゴールドカップの予想
◎ラインカリーナ
◯プリンシアコメータ
▲ビスカリア
△クオリティスタート
本命に据えたのは前走関東オークスを制した3歳馬・ラインカリーナ。
終いの脚がしっかりしている馬は門別に向いています。
3歳馬ながら、意欲的な挑戦も好印象。
古馬を蹴散らして、一気にダート牝馬路線のスターダムにのし上がっていきそうな気配です。
対抗は実力馬プリンシアコメータ。
ダートグレードレースを3勝。
昨年のこのレースも2着とくれば、好走は間違いなし。
岩田騎手との相性も抜群です。
以下、こちらもダートグレードレースの勝ち馬ビスカリア。
森泰斗騎手とのコンビ復活で、走れる態勢は整いました。
穴として押さえたいのは、地元門別勢のクオリティスタート。
展開がハマればこの馬も上位に食い込めると思います。
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