【地方競馬予想】くろゆり賞(2019年8月15日 笠松11R)

今回予想するのは笠松の重賞・くろゆり賞。

距離は1600m。出走は10頭です。

笠松の1600mはトリッキーなコース・・・ということは、このブログでも何度も言及しています。

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なので、あえてまた分析する必要はないでしょう。

そこで今回は、ちょっと目線を変えた予想をしてみたいと思います。

夏に強いのは・・・

先日、川崎のレースを予想する際に、「夏」に強い人や馬、という観点から予想をしてみました。

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このとき、夏に強いという理由で抜擢した馬は8頭中6番人気だったのですが、見事に3着に入る健闘を見せてくれました。

このときは、南関競馬を対象に夏への適性を考察してみたのですが、今回は同じ手法で笠松競馬における「夏」に強い人馬を探ってみたいと思います。

7・8月に強い騎手

順位 騎手名 騎乗回数 勝利数 勝率
1 筒井勇介 266 55 20.7%
2 佐藤友則 254 53 20.9%
3 向山牧 170 41 24.1%
4 東川公則 237 37 15.6%
5 藤原幹生 217 28 12.9%
6 吉井友彦 227 25 11.0%
7 森島貴之 251 22 8.8%
8 池田敏樹 207 18 8.7%
9 山下雅之 237 15 6.3%
10 丸野勝虎 68 14 20.6%

笠松競馬で夏に強い騎手No.1に輝いたのは筒井勇介騎手。

2018年の笠松リーディングでも2位に輝いた騎手です。

昨年の通期の勝率は18.3%ですから、夏場に強いということがうかがい知れます。

また、勝率の面では筒井騎手を大きく上回る向山騎手。

向山騎手の通期の勝率は19.7%ですから、夏場への強さは筒井騎手よりも顕著かもしれません。

ちなみに、2位の佐藤友則騎手。

笠松を代表する騎手ですが、通期での勝率が29%とハイアベレージなのに対し、この時期の勝率は20.9%。

20%を超える勝率なので立派な数字なのですが、通期で見ると、佐藤騎手はあまり夏場を得意としていない感じが見受けられますね。

7・8月に強い種牡馬

順位 種牡馬名 出走回数 勝利数 勝率
1 ジャングルポケット 79 13 16.5%
2 メイショウボーラー 63 12 19.0%
3 ダイワメジャー 73 11 15.1%
3 サウスヴィグラス 78 11 14.1%
5 スクリーンヒーロー 37 10 27.0%
5 ロージズインメイ 54 10 18.5%
5 サムライハート 87 10 11.5%
8 エンパイアメーカー 32 9 28.1%
8 ゴールドアリュール 49 9 18.4%
8 シンボリクリスエス 72 9 12.5%
8 ヴァーミリアン 79 9 11.4%

笠松競馬で夏に強い種牡馬に選ばれたのはジャングルポケット。

以下、メイショウボーラー、ダイワメジャー、サウスヴィグラスと続きます。

勝率で見るとエンパイアメーカー産駒が28.1%と高率ですね。

くろゆり賞の予想

◎カツゲキキトキト

◯ストーミーワンダー

▲ドリームスイーブル

△ラミアカーサ


好メンバーが揃いましたね。

中でも注目は東海地区の覇者・カツゲキキトキト。

前走オープン特別を走って、園田の六甲盃に参戦かと言われていましたが、体調が整わず断念。

今回は久々のレースとなります。

体調面が気になるところではありますが、明らかに他の馬とは力が違いますし、昨年のこのレースの覇者でコース適性も問題なし。

枠も悪くなく、久々でも勝てる条件は整っています。

問題は相手探しです。

一応、相手筆頭に挙げたのは、笠松1600mで6戦6勝のストーミーワンダー。

前走も金沢の重賞を制しており、勢いがあります。

今回は前走手綱を取った佐藤友則騎手から、渡辺竜也騎手に乗り替わりとなりますが、渡辺騎手とは、6月の飛山濃水杯(笠松1600m)でコンビを組んで、見事に勝利を挙げていますから、全く問題ありません。

以下、差がなくドリームスイーブル、穴として押さえたいのは向山騎手騎乗のラミアカーサ。

いずれにしても、カツゲキキトキトがどんなレースを見せて、秋に向けて始動するかを見るレースと言えるでしょう。

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