今回予想するレースは門別の短距離重賞・エトワール賞です。
距離は1200m。
3歳以上のオープンクラス、1着賞金は300万円です。
それではさっそく分析していきましょう。
門別1200mの特徴
さて、門別各コースの特徴については、以下の記事にまとめています。

門別競馬 コース別データ
門別競馬のコース別データです。
データは2016年1月1日~2019年7月30日までのデータを用いて分析しています。
データリソースは、【競馬最強の法則WEB】 から取得しています。
門別100...
このデータによると、門別1200mは、
- 内枠有利
- 桑村騎手に要注意
- サウスヴィグラス産駒の庭
といったところが特徴と言えるでしょう。
エトワール賞の予想
◎ジョウラン
○ソルサリエンテ
▲カツゲキライデン
△アップトゥユー
上位は実力伯仲の好メンバーが揃った一戦。
本命に挙げたのは、前走を破格のタイムで制した3歳馬ジョウラン。
これまで長めの距離を中心に使われていましたが、1200m戦で素質が開花した模様。
今回は強敵も揃っていますが、前走と同じパフォーマンスができれば、連勝で重賞制覇となりそうです。
以下、宮崎騎手とコンビを組んで17戦し、馬券外は1回のみというソルサリエンテ。
内枠を引いたのも好材料です。
▲カツゲキライデンは昨年の覇者であり、桑村騎手が騎乗。
押さえに入れたアップトゥユーは、距離短縮で変わり身が期待できることと、この条件でやたら強いサウスヴィグラス産駒。
他にも伏兵がいそうな気配がありますので、当日の気配は要チェックです。
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