【地方競馬予想】MRO金賞(2019年7月30日 金沢11R)

競馬の楽しみ方のひとつに、「レース名」があると思います。

中央も地方も、その月の誕生石の名前を使っていたり、季節の花の名前を使っていたり、地名を使っていたりと、個性的なレース名が溢れています。

地方競馬ですと、個人協賛でレース名がつけられたりするサービスもあります。

あれ、けっこうおもしろいなぁ、と思う反面、後で馬柱を見たときに、レース名からレースランクがわからなかったりして、予想をする上ではけっこう不便だったりします。

C3-4組とか、なんの味気もないレース名の方が、かえって予想するうえでは便利だったりしますね。

MRO金賞はどう読むのか

さて、今回予想する金沢の重賞、MRO金賞。

MROは「エムアールオー」と読むそうです。

何をあらわしているのかというと、地元の放送局、北陸放送の略称なんだそうです。

金沢にまったくなじみのない僕は、まったくピンと来ないレース名ですね。

そして、なんとなくですが、このレース名を見るたびに

「モロ金賞」

と読んでしまいます。

 

一気に卑猥な感じのするレース名になってしまうと思うのは僕だけでしょうか。

 

・・・僕だけでしょうね。

 

さて、くだらないことはさておき、早速このMRO金賞を予想していきましょう。

距離は1900m戦です。

今回の予想スタイルについて

前にもこのブログで言及したことがありますが、金沢は距離体系がけっこう複雑で、なおかつ開催日が少なかったりするので、各コースごとのレースデータの蓄積がやや浅いところがあります。

今回の舞台1900mについても、まあそれなりにレースデータは集められるものの、傾向という傾向が把握しづらいコースです。

したがって、今回も金沢1900mの特性から入る予想ではなく、出走各馬の取捨選択、すなわち「買い要素」と「切り要素」を挙げていくスタイルで予想をしてみたいと思います。

ちなみに今回のメンバーはダービー馬2頭が参戦するなど、好メンバーが各地から集まっています。

面白いレースが期待できそうです。

MRO金賞 出走各馬の「買い要素」「切り要素」

ベルリーフ

買い要素:鞍上名手。最内枠。

切り要素:実績見劣り。

ニューホープ

買い要素:成績安定。常に馬券内

切り要素:距離はマイル前後あたりがベストか。

ロンギングルック

買い要素:成績安定。石川ダービー馬。

切り要素:ハイペースに弱い印象。相手強化でどうか。

ナラ

買い要素:遠征経験豊富。遠征先でも安定した成績。

切り要素:相手がかなり強化。距離も長いか。

フォアフロント

買い要素:重賞で常に安定した成績。鞍上も頼もしい。

切り要素:ベストは1600m以下か。初の遠征・金沢コースがどうか。

テンマダイウェーヴ

買い要素:1700m以上の中長距離は安定した成績。

切り要素:いいところまでいくが勝ちきれない弱みあり。

スタークィーン

買い要素:鞍上強化。

切り要素:明らかに実績見劣り。距離も流そう。

タンクティーエー

買い要素:金沢転入後連勝中の勢いあり。

切り要素:相手が二段も三段も上がってどうか。

バンローズキングス

買い要素:兵庫ダービー馬。ダートグレードレースでも好走

切り要素:初の遠征競馬

ミエルミエーレ

買い要素:前走重賞で低評価ながら2着に好走。

切り要素:距離が長いか。

テツ

買い要素:重賞や中央競馬でも好走。

切り要素:1400m前後がベストの馬。距離が長い。

セイガイハ

買い要素:前走は鋭い末脚を繰り出しての勝利。

切り要素:さすがにこのメンバーでは実績見劣り感あり。

MRO金賞の予想

◎バンローズキングス

○テンマダイウェーヴ

▲ロンギングルック

△フォアフロント

西日本の3歳馬の頂点を決めるようなレースになりそうなメンバー構成。

エムエスクイーンあたりが出走してくれればもっと盛り上がったと思いますが・・・。

そんな中で本命に据えたのは兵庫ダービー馬・バンローズキングス

この馬、かなり強い馬だと個人的には思っています。

ダートグレードレース・兵庫チャンピオンシップでクリソベリルの3着に入る馬ですからね。

遠征競馬が初ということで、その点は不安であるものの、力は抜けていると思います。

鞍上吉村騎手は、地方競馬随一のハードヒッターですが、そんな騎乗スタイルがこの馬に合っている感じがしますし、ここを制して、さらに大きな舞台に出て行ってほしい一頭です。

以下、対抗も園田の馬・テンマダイウェーヴ

この馬も強い馬なんですがね。

いかんせん、運がない印象を受ける馬です。

名脇役といったところでしょうか。

それでも、バンローズキングスを除いた他の馬よりは力が抜けていると思います。

ロンギングルックは石川ダービー馬ですから、地元の意地を見せてほしいところ。

ただ、金沢の3歳勢を見ていると、あまりレベルが高い感じはしません。

強敵揃いの他地区勢にどう食い下がれるかが見ものです。

押さえておきたい一頭はフォアフロント

やや距離は長いかな、という印象ですが、立ち回り次第では上位進出も可能だと思います。

佐藤友則騎手がどんな騎乗を見せてくれるでしょうか。

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