なんだかジメジメした日々が続いていますね。
昨年のこの時期はもう猛暑がはじまっていて、連日35℃という地獄のような暑さでした。
今年は暑くはないものの、晴天の日が少なくて、なんだか気分がすぐれません。
こんなときこそ、競馬!
競馬で予想をバシっと当てて、スカッといい気分になりましょう!
さて、そんなスカッといい気分になれそうなレースを予想してみたいと思います。
門別の重賞・星雲賞。
距離は1600mの古馬重賞です。
出走は10頭。
早速、このレースを分析していきましょう。
門別1600mの傾向と対策
脚質×馬番
馬番 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1-8 | 11.0% | 22.0% | 33.0% |
逃げ | 20.1% | 35.2% | 45.9% |
先行 | 17.7% | 30.4% | 40.9% |
差し | 8.0% | 19.5% | 31.3% |
追込 | 3.9% | 10.2% | 20.4% |
9-16 | 10.5% | 19.7% | 29.7% |
逃げ | 18.9% | 27.0% | 43.2% |
先行 | 14.5% | 27.6% | 38.2% |
差し | 7.5% | 19.4% | 29.9% |
追込 | 2.0% | 2.0% | 6.1% |
内枠の差し・追い込み勢は要注意です。
騎手成績(勝率順・騎乗回数10回以上)
勝率順 | 騎手名 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1 | 五十嵐冬 | 25.3% | 38.0% | 45.6% |
2 | 服部茂史 | 22.6% | 41.7% | 56.0% |
3 | 田野豊三 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
4 | 落合玄太 | 17.6% | 23.5% | 23.5% |
5 | 宮崎光行 | 16.4% | 25.5% | 43.6% |
6 | 岩橋勇二 | 14.8% | 22.7% | 33.0% |
7 | 桑村真明 | 14.6% | 33.3% | 43.8% |
8 | 石川倭 | 14.0% | 29.0% | 44.0% |
9 | 井上幹太 | 12.7% | 20.0% | 29.1% |
10 | 馬渕繁治 | 10.7% | 10.7% | 17.9% |
種牡馬成績(勝率順・産駒の出走回数10回以上)
勝率順 | 種牡馬名 | 出走回数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1 | ディープブリランテ | 14 | 35.7% | 35.7% | 50.0% |
2 | ヴァーミリアン | 14 | 28.6% | 28.6% | 42.9% |
3 | サムライハート | 20 | 25.0% | 25.0% | 35.0% |
4 | カネヒキリ | 16 | 25.0% | 31.3% | 37.5% |
5 | フレンチデピュティ | 16 | 25.0% | 37.5% | 50.0% |
6 | ワイルドラッシュ | 12 | 25.0% | 33.3% | 66.7% |
7 | キングヘイロー | 10 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
8 | スペシャルウィーク | 10 | 20.0% | 60.0% | 80.0% |
9 | メイショウサムソン | 16 | 18.8% | 37.5% | 56.3% |
10 | ナカヤマフェスタ | 11 | 18.2% | 36.4% | 54.5% |
星雲賞の予想
◎スーパーステション ○オヤコダカ ▲ストーンリバー △ディナスティーア |
まあ、普通に考えれば、昨年も同じようなメンバー構成で2着を7馬身ちぎっているスーパーステションから入るのが順当です。
ただ、昨年と違うのは、スーパーステションが大井の帝王賞に参戦し、惨敗を喫してから日の浅いこのタイミングで出走してきたこと。
門別では常勝のスーパーステションですが、もし、スーパーステションが敗れるとしたら、この一戦しかないと思っています。
まして、スーパーステションのベストは1800m以上と思われますので、1600m戦ならワンチャンスあると思っています。
そこで、このメンバーでスーパーステションに対抗しうるとすれば、オヤコダカしかいません。
1600m戦では5勝を挙げており、利はこちらの方にあります。
以下、同じく1600m戦で好成績を残しているストーンリバーとディナスティーアを押さえます。
いずれにしても、スーパーステションが地元に戻ってどんなレースを見せるのか。
これが一番の注目点だと思います。
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