【地方競馬予想】名港盃(2019年7月15日 名古屋11R)

いやあ、今週も盛大に馬券を外しました。

予想しても、予想しても、当たらない。

いや、言い訳をすると、いい線はいっているんです。

目星をつけた馬はちゃんと来ているんです。

なのに当たらないのは、やっぱり馬券の買い方の問題

永遠に終わることのない課題のように思えてきました。

さて、今回予想したいのは、15日・海の日に行われる名古屋の重賞・名港盃。

2001年から3歳以上の1900m戦になったこのレース。

今回はかなり面白いメンバーが集いました。

早速、検討に入りましょう。

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3歳馬が初参戦

さて、なにが「かなり面白い」のかというと、2つあります。

ひとつは3歳馬の参戦

このレースが2001年に3歳以上のレースになって以来、はじめての3歳馬出走となります。

実は、昨年も3歳馬が出走を予定していたのですが、出走取消に。

なので、今回、無事出走してくれれば、初の出来事、ということになります。

そして、その出走する3歳馬が、現在11戦11勝のエムエスクイーン

前走は東海ダービーを制している牝馬です。

玉砕覚悟で出てくる3歳馬ならいざしらず、無敗のダービー馬が古馬挑戦ですからね。

否応なしに盛り上がります。

こういったチャレンジをしてくれた陣営に敬意を表したいです。

強力な遠征馬

そしてもうひとつ、このレースが面白いと思う点。

それは、強力な遠征馬が出走してくること。

まずは元・中央オープン馬で、園田の重賞も制しているタガノヴェリテ

園田ではトップレベルの馬です。

そして園田からもう一頭はメイショウオオゼキ

こちらはまだ重賞を制していないものの、笠松のオグリキャップ記念で、名古屋の雄・カツゲキキトキトと差のない2着。

重賞でもたびたび上位に食い込んでいる実力馬です。

さらには古豪・タガノゴールド

こちらも元・中央オープンで、園田転入後、8歳馬にして重賞を2勝。

長距離レースで圧倒的な存在感を示しています。

このように、園田から現役トップクラスの馬が3頭も参戦するということで、大注目のレースと言っていいでしょう。

願わくば、ここに名古屋の総大将・カツゲキキトキトが参戦してくれれば、これほど面白いレースはなかったんですがね…。

エムエスクイーンはどれくらい強いのか。

さて、このような2つの側面から面白いレースとなっている名港盃。

特に、初参戦となる3歳馬・エムエスクイーンがどれくらい強いのか、という点がポイントでしょう。

そこで比べてみたいのが名古屋1900m戦の勝ちタイム

エムエスクイーンが出走した1900m戦と言えば、愛知県知事賞東海ダービー。

この時のエムエスクイーンの勝ちタイムは2.03.2(重)でした。

この名古屋1900mに出走したことがある馬は、タガノヴェリテ。

2018年の東海菊花賞で遠征し、カツゲキキトキトの2着に敗れていますが、その時の走破タイムが2.02.5(良)。

馬場状態の違いはあれど、単純なタイム差で考えれば、エムエスクイーンは到底古馬に太刀打ちできないということになります。

遠征馬の実力は?

一方、タガノゴールドも今年の梅見月杯で名古屋1900mに出走した経験があり、このときのタイムは2.06.2(良)。

このタイムならば、エムエスクイーンが圧勝できるタイムです。

では、タガノヴェリテとタガノゴールドの力差ですが、両馬の前走はくしくも六甲盃(2400m)。

距離が極端なので、あまり参考にはならないかもしれませんが、このレースでタガノゴールドはタガノヴェリテに0.5秒差をつけて完勝。

こういう力関係を見てみると、決してエムエスクイーンは無謀とも言える挑戦をしているわけではないように思えます。

なお、園田からの遠征馬でもう一頭有力だと挙げた、メイショウオオゼキも六甲盃に出走して3着。

やはり、ほぼ互角の力関係と見ていいようにも思えます。

ということは、園田からの遠征馬3頭とエムエスクイーンの三つ巴ならぬ、四つ巴、という構図ではないでしょうか。

以上の点を踏まえて、名港盃の予想をしてみたいと思います。

名港盃の予想

◎エムエスクイーン

○タガノヴェリテ

▲メイショウオオゼキ

△タガノゴールド

結局、本命に据えたのはエムエスクイーン。

四つ巴の構図で、エムエスクイーンを本命に据えた理由は二つ。

一つは斤量

今回、エムエスクイーンは53キロで出走。

他の古馬の牡馬・セン馬とは4キロ差。

3歳馬のこの時期とはいえ、この斤量差は大きいと思います。

そしてもうひとつは地の利

相手がカツゲキキトキトだったとはいえ、結局、タガノヴェリテもタガノゴールドも、そしてメイショウオオゼキも遠征競馬で勝てていません。

地元の利を活かせるという点では、やはりエムエスクイーンに一日の長があると思います。

そのエムエスクイーン以下、今回コースでカツゲキキトキトの2着があるタガノヴェリテ。

この距離ならば、タガノゴールドよりもメイショウオオゼキのほうが上と見たいと思います。

もちろん、タガノゴールドも押さえたうえで、ですが。

まあ、この4頭以外、めぼしい馬もいないので、あとはやっぱり馬券の買い方次第ではないでしょうか。

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