【地方競馬予想】ジャパンダートダービー(2019年7月10日 大井11R)

今週の大井競馬の開催メインは、水曜日のJpnI、ジャパンダートダービーです。

今年で21回を数えるこのレース。

距離は2000m、今年の出走は14頭。

中央馬7頭、高知から高知優駿馬・ナンヨーオボロヅキを迎えての一戦。

3歳ダート路線の頂上決戦と呼ぶにふさわしいメンバーが集いました。

せっかくなので、今回は一頭、一頭、買い要素・不安要素を挙げていきたいと思います。

各馬の買い要素・不安要素

①グリードパルフェ

【買い要素】

笹川騎手とのコンビが復活。

笹川騎手とのコンビでは[1.2.0.0]と連対率100%。

【不安要素】

昨年こそ1枠1番の馬が制しているものの、全体的に内枠不利の傾向。

②ヒカリオーソ

【買い要素】

前走東京ダービーで圧巻の走り。

大井2000mでの実績を作りました。

父フリオーソと父子制覇なるか。

【不安要素】

鼻出血明けのわりに、激走した印象。

2走ボケが心配。

③ロードグランディオ

【買い要素】

父キングカメハメハは’12の覇者・ハタノヴァンクールを輩出。

鞍上ミルコ・デムーロ騎手は昨年ルヴァンスレーヴでこのレースを制しています。

【不安要素】

ダート転向2戦目で一気に相手強化。

④ミューチャリー

【買い要素】

前走は直線で思ったほどの伸び脚が見られなかったものの、羽田盃で見せた末脚がさく裂すれば・・・。

【不安要素】

前走、末脚がさく裂しなかった理由が不可解。

距離が長いようにも見えました。

⑤デルマルーヴル

【買い要素】

前走UAEダービーで見せ場たっぷりの4着に大健闘。

鞍上戸崎圭太騎手はこのレース2勝と好相性。

【不安要素】

単純に、海外帰りは中央・地方を問わず厳しい。

⑥トイガー

【買い要素】

前々走東京2100mで低評価ながら1着。

前走は古馬に交じっての同じ東京2100mで7着。

経験値はメンバー中随一のはず。

【不安要素】

右回りに替わることで、これまでと同じ競馬ができるかどうか。

⑦ホワイトヘッド

【買い要素】

9戦して上り1位を5度記録。

末脚自慢ならば中央馬にもヒケを取らないはず。

【不安要素】

展開に注文が付くタイプの馬。

しかも末脚がある馬は他にもいるはず

⑧サクセッサー

【買い要素】

前走東京ダービーは大敗したものの、前に行けなかったのが敗因。

前に行ければしぶとい脚を使える馬。

【不安要素】

負け癖がついてしまったことがやや不安。

前に行けないリスクも大。

⑨メスキータ

【買い要素】

稍重のコンディションで中央2勝。

いずれも上がり1位のタイム。

馬場が渋って脚抜きのいい馬場状態になれば台頭する一頭。

【不安要素】

馬場状態が良くなったときの走りは、他の中央馬と比較するとまだ発達段階。

⑩デアフルーグ

【買い要素】

右回りは3戦3勝。

自慢の末脚が使える展開になるかどうか。

【不安要素】

ここ2走、不可解な負けが続いており、負け癖がついてしまっている印象。

立て直すことができるか。

⑪ドウドウキリシマ

管理する村山調教師はテスタマッタでこのレースを制しています。

中央の騎手ではなく、今回、真島大輔騎手を配してきたあたりに本気度合いがうかがえます。

【不安要素】

初の重賞挑戦がジャパンダートダービー。

さすがに敷居が高い印象。

⑫クリソベリル

【買い要素】

全兄クリソライトは’13のこのレースの勝ち馬。

ここまで3戦してまったく危なげない内容での3勝。

死角なし。

【不安要素】

実戦から長く離れていることによるレース勘の鈍り

⑬ウィンターフェル

【買い要素】

勝ちきれないレースは続いているものの、強敵相手に善戦。

中央馬相手でも、全日本2歳優駿5着があり、侮れない一頭。

【不安要素】

相手なりに走るものの、勝ちきれない。

⑭ナンヨーオボロヅキ

【買い要素】

前走高知優駿は、御神本騎手の巧みな逃げで1着。

キンシャサノキセキ産駒ながら距離不安は感じられません。

今回は赤岡修次騎手騎乗なので、なお心強い印象。

【不安要素】

佐賀に輸送して競馬をさせて敗退。

地元を離れてのレースに不安が残ります。

ジャパンダートダービーの予想

◎クリソベリル

○デアフルーグ

▲ヒカリオーソ

△ウィンターフェル

軸は間違いないと思うのですが、以下はかなりの混戦ムード。

非常に難解です。

まあ、それだけいいメンバーだと言えると思いますが。

クリソベリルは頭ひとつ抜けていると思います。

馬場状態が悪くなってもこなせるだけの力がありそうです。

対抗以下がかなり難解。

いったん、左回りから解放されて、得意の右回りとなったデアフルーグを挙げます。

ヒカリオーソは前走の状態をキープできているかどうか。

ウィンターフェルは大きく崩れない点を強みに押さえとしておきました。

意外と、と言ったら失礼かもしれませんが、印を打たなかった中では、高知のナンヨーオボロヅキは面白いと思いますよ。

赤岡修次騎手は期間限定で南関に乗っていますし、騎手の不安はありません。

輸送さえクリアできて、状態が良ければ、スタートを決めて、楽逃げする形で、まんまと・・・ということがなきにしもあらずです。

高知競馬ファンとして、応援したい一頭です。

コメント