【地方競馬予想】クイーンカップ(2019年7月4日 笠松11R)

笠松競馬場には一回、行ったことがあるのですが、とてものどかな競馬場です。

厩舎地区から出走する馬がトボトボ歩いてきて、馬場内にあるパドックにそのまま入るスタイルは、初めて見たときビックリしました。

よくも悪くも「田舎の競馬場」という印象です。

そんな笠松競馬場では、度々馬が脱走し、かつては死亡事故が起きています。

そのたびに再発防止策がとられてきたところだったのですが、また6月の開催で馬が脱走する事件が発生しました。

笠松の競走馬、住宅地へ脱走 車エンジン音で暴れ出す
 12日午前9時45分ごろ、岐阜県羽島郡笠松町円城寺の笠松競馬場円城寺厩舎(きゅうしゃ)から競走馬が逃げ出した。約5分後に、厩舎から東へ500メートルほど離れた町道で厩務(きゅうむ)員が馬を捕まえた。けが人はいなかった。  競馬場を運営する県地方競馬組合と、岐阜羽島署によると、逃げたのは雄の4歳の競...

これを受けて、前開催の笠松競馬は中止。

再度、再発防止策がとられることとなりました。

で、7月3日からの今開催は、予定通り開催となったのですが、肝心の「再発防止策」は笠松競馬のホームページを見る限り、どこにも書いていない。

ホントに再発防止策がとられたのでしょうか。

そもそも、こんな短期間で再発防止策を取ることができるのでしょうか。

甚だ疑問です。

まあ、競馬開催するのであれば、予想するのみです。

早速予想をしていきましょう。

今回予想するのは、クイーンカップ。

1600mの3歳牝馬限定戦。

出走は10頭。

早速、笠松1600mの傾向を分析していきましょう。

笠松1600mの傾向と対策

脚質×馬番

  勝率 連対率 複勝率
1-5 10.2% 21.3% 32.7%
逃げ 19.5% 35.2% 46.1%
先行 20.5% 38.5% 51.5%
差し 6.2% 16.3% 29.2%
追込 2.1% 5.7% 13.1%
6-10 12.7% 24.1% 35.4%
逃げ 18.9% 32.7% 45.9%
先行 25.2% 42.8% 55.1%
差し 7.5% 18.2% 30.6%
追込 1.6% 4.3% 10.9%

笠松の1600mはスタート直後にコーナーがあるというなかなかトリッキーなコース。

内枠有利かと思われがちですが、実は外からかぶされると内枠の馬は何もできないという、非常に難しいコースです。

そんな傾向が馬番・脚質別の成績にも出ており、全体的な成績は外枠が有利となっていますが、逃げ馬は若干内枠有利。

すなわち、ダッシュ力のある逃げ馬が内枠に入っていれば、勝ち切れる可能性がある、という傾向がうかがえます。

騎手成績(勝率順ベスト10)

勝率順 騎手名 騎乗回数 勝率 連対率 複勝率
1 佐藤友則 398 22.4% 40.5% 53.8%
2 丸野勝虎 123 17.9% 36.6% 46.3%
3 大畑雅章 74 17.6% 28.4% 43.2%
4 向山牧  311 17.4% 33.4% 46.9%
5 岡部誠  124 16.9% 36.3% 46.0%
6 藤原幹生 349 16.9% 28.1% 39.8%
7 東川公則 369 16.8% 31.4% 43.9%
8 筒井勇介 409 15.4% 27.4% 40.1%
9 吉井友彦 346 13.0% 25.4% 41.9%
10 渡辺竜也 170 12.9% 22.4% 31.8%

笠松のトップジョッキー・佐藤友則騎手の成績が抜けていますね。

また、2位以下、名古屋の騎手の好成績も目立ちます。

種牡馬成績(勝率順ベスト10)

勝率順 種牡馬名 出走回数 勝率 連対率 複勝率
1 カジノドライヴ 48 33.3% 43.8% 52.1%
2 フサイチリシャール 26 30.8% 38.5% 46.2%
3 ヤマニンセラフィム 21 28.6% 38.1% 66.7%
4 ハーツクライ 74 28.4% 41.9% 54.1%
5 フォーティナイナーズサン 32 28.1% 46.9% 59.4%
6 バトルプラン 21 23.8% 38.1% 47.6%
7 シニスターミニスター 51 23.5% 35.3% 51.0%
8 グラスワンダー 47 23.4% 40.4% 53.2%
9 アイルハヴアナザー 23 21.7% 30.4% 43.5%
10 トーセンブライト 23 21.7% 43.5% 52.2%

なかなか全国リーディング上位とは縁遠い感じの面々がそろっている印象。

ヤマニンセラフィム産駒って、かなりマイナーだと思いますが、驚異の複勝率ですね。

クイーンカップの予想

◎リリコ

○チャービル

▲ビーコンプリート

△タイムメイテル

兵庫から参戦の2騎を上位に挙げました。

本命を打ったリリコは勝ちきれないレースが続いているものの、強敵相手に大崩れしていないのも強み。

度重なる遠征でもちゃんと成績を残しているところは立派です。

今回はこれまで戦ってきた相手からすれば、1枚も2枚も落ちるメンバー。

重賞勝ちが見えてきたと思います。

対抗に推したチャービルも重賞勝ちのある実力馬

前走は牡馬一線級相手のレースだったのでさすがにかないませんでしたが、今回は牝馬同士。

巻き返しは必至です。

以下、佐藤友則騎手騎乗のビーコンプリート、外枠からダッシュがききそうなタイムメイテルを挙げたいと思います。

軸は信頼できると思いますが、それ以外は混戦。

10頭立てとはいえ、伏兵に要注意です。

コメント

  1. […] 【地方競馬予想】クイーンカップ(2019年7月4日 笠松11R)笠松競馬場には一回、行ったことがあるのですが、とてものどかな競馬場です。 厩舎地区から出走する馬がトボトボ歩いてきて […]