【地方競馬予想】帝王賞(2019年6月26日 大井11R)

宝塚記念はリスグラシューが圧勝。

今までのレースとは全く異なるレース運びをして、圧勝に導いたレーン騎手の好騎乗が光りました。

そのレーン騎手、中央競馬での短期免許が期限を迎え、今度は南関で騎乗するとのこと。

とりあえずは帝王賞での騎乗になるようですが、そのほかのレースでも乗ってくれるようならば、南関がさらに盛り上がりますね。

さて、今回はその帝王賞の予想。

上半期の地方競馬を締めくくるにふさわしいメンバーが揃いました。

ルヴァンスレーヴとゴールドドリームが出走しないのは残念ですが、それとひきかえに、各地方からその競馬場のトップホースたちが集いました。

早速予想していきたいと思います。

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大井2000mの傾向と対策

馬番×脚質

  勝率 連対率 複勝率
1-8 9.3% 16.0% 23.7%
逃げ 6.1% 9.1% 21.2%
先行 10.4% 19.5% 27.3%
差し 9.2% 15.8% 23.3%
追込 10.0% 15.7% 21.4%
9-16 5.8% 16.2% 24.9%
逃げ 6.9% 20.7% 37.9%
先行 12.2% 22.0% 34.1%
差し 3.2% 17.5% 25.4%
追込 2.5% 5.0% 5.0%

勝率こそ内枠ですが、連対率や複勝率を見ると、内外はほぼ互角。

差し・追い込みは内、逃げ・先行は外、でしょうか。

騎手成績トップ10(勝率順・騎乗回数5回以上)

勝率順 騎手名 騎乗回数 勝率 連対率 複勝率
1 M.デム 5 40.0% 40.0% 40.0%
2 真島大輔 22 22.7% 27.3% 50.0%
3 福永祐一 5 20.0% 60.0% 100.0%
4 今野忠成 12 16.7% 16.7% 25.0%
5 ルメール 7 14.3% 42.9% 57.1%
6 大野拓弥 7 14.3% 28.6% 71.4%
7 内田博幸 7 14.3% 14.3% 14.3%
8 武豊   7 14.3% 42.9% 57.1%
9 石崎駿  15 13.3% 13.3% 20.0%
10 瀧川寿希 16 12.5% 18.8% 25.0%

赤字は今回騎乗する騎手。

種牡馬成績トップ10(勝率順・産駒の出走回数5回以上)

勝率順 種牡馬名 出走回数 勝率 連対率 複勝率
1 ウイングアロー 6 33.3% 33.3% 33.3%
2 アッミラーレ 8 25.0% 37.5% 37.5%
3 キングヘイロー 9 22.2% 33.3% 33.3%
4 シニスターミニスター 5 20.0% 20.0% 20.0%
5 ステイゴールド 5 20.0% 20.0% 40.0%
6 スマートファルコン 5 20.0% 40.0% 40.0%
7 ゴールドアリュール 17 17.6% 29.4% 35.3%
8 サウスヴィグラス 12 16.7% 16.7% 33.3%
9 Langfuhr 6 16.7% 16.7% 16.7%
10 アドマイヤマックス 6 16.7% 66.7% 100.0%

赤字は今回産駒が出走する種牡馬。

過去10年の帝王賞

地方馬は厳しい

過去10年の3着以内馬のべ30頭のうち、地方馬は2010年と2009年に馬券になっているフリオーソとボンネビルレコード、そして2015年のハッピースプリントのみ。

今回はけっこう骨のある、というか、元・中央の有力馬がひしめく地方勢。

ジンクスを打ち破ることができるでしょうか。

枠番別実績

1着 2着 3着
2018 3 2 6
2017 2 5 1
2016 3 2 6
2015 1 5 7
2014 8 6 4
2013 6 8 3
2012 5 8 6
2011 6 8 1
2010 3 8 3
2009 4 3 4

となっており、もっとも勝っている枠番は3番。

次いで6番

3着まで広げてみると、もっとも3着以内に入っている枠番は6番で6回

次いで3番と8番で5回。

奮わないのは4枠。

2009年に4枠の2頭が絡んでいますが、その後過去10年間では2014年の3着にしかきていません。

オメガパヒューム・サウンドトゥルーには厳しい条件になりそうです。

馬齢別成績は?

馬齢 馬券内回数
9歳以上

あまり馬齢による差はない印象。

7・8歳の高齢馬でも好成績を残しています。

ただ、9歳以上はさすがに実績がありません。

サウンドトゥルーには厳しいデータです。

人気別成績は?

中央の有力馬が出走するので、堅く収まる傾向にありそうなイメージですが、過去10年間で1番人気が勝ったのは、

2015年 ホッコータルマエ(単勝オッズ1.5倍)

2011年 スマートファルコン(単勝オッズ1.2倍)

2009年 ヴァーミリアン(単勝オッズ1.6倍)

の3頭のみ。

記載のとおり、いずれも単勝1倍台の1番人気しか勝っていません。

よっぽど抜けた存在の1番人気でなければ、馬券の頭は危ういと考えておいた方がいいでしょう。

リピーターに注意

このレース、実は過去に馬券になっている馬が、また馬券になることが多い「リピーターレース」です。

リピーター 馬券内に来た年と着順
ケイティブレイブ 2018② 2017①
サウンドトゥルー 2018③ 2016③
クリソライト 2017② 2015②
コパノリッキー 2016① 2014②
ホッコータルマエ 2015① 2013①
ワンダーアキュート 2014① 2013③
エスポワールシチー 2012② 2011②
フリオーソ 2010① 2009② 2008①
ボンネビルレコード 2010③ 2009③ 2008② 2007①
カネヒキリ 2010② 2006②

今回のメンバーのうち、過去の帝王賞で馬券内に入っているのは、

  • サウンドトゥルー
  • ノンコノユメ

の2頭。

帝王賞の予想

◎チュウワウィザード

○オメガパヒューム

▲インティ

△ノンコノユメ

1番人気はインティなのでしょうが、どうもこの馬が勝ち切るイメージができません。

いや、力はあると思うんです。

ただ、大井の2000mを逃げ切れるイメージがない。

そもそも、2000m自体がはじめてですし・・・。

スーパーステションやシュテルングランツあたりの同型馬が絡んでくる展開も予想されます。

となると、差し馬がねらい目ではないかと見て、内枠の差し馬・チュウワウィザードを本命に挙げました。

GIには手が届いていませんが、重賞戦線で確実に結果を残していますし、地方の深い砂も問題なし。

どこからでも競馬ができる自在性は、馬券の軸としても安心です。

以下、前走を叩いてここがメイチと思われるオメガパヒューム。

大井2000mはすでに昨年の東京大賞典で結果を残しています。

インティも大崩れはしないとみて、印を打ちました。

地方馬からは、ノンコノユメを挙げました。

まあ、この馬を地方馬というのはなんか違和感があるのですが、移籍してしまったのだからしょうがない。

このコースなら、まだまだやれると思います。

初コンビとなる真島騎手はこのコースで好成績を残していますし、このレース自体がリピーターが多いレース。

押さえておくべき一頭だと思います。

 

・・・と、まあ、馬券はこんな感じで買いたいと思いますが、応援するのはスーパーステションとモジアナフレイバー

充実一途をたどる、純・地方馬の両馬。

どれくらい中央の一線級と戦えるのかが楽しみです。

 

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