出走頭数が揃うと混戦。
出走頭数が少ないと順当。
一般的にはこう言われますが、出走頭数が少なくても、混戦の場合があります。
今回予想する水沢の重賞・シアンモア記念。
頭数はわずか6頭ですが、多彩なメンバーが揃い、難解な一戦です。
距離は1600m。
1着賞金も500万と高額。
注目の一戦です。
水沢1600mのポイント
水沢1600mのポイントは、同じコースで行われる留守杯日高賞の予想時にまとめましたので、割愛します。

2019年4月29日 水沢12R 留守杯日高賞の予想
こんにちは。uskです。いよいよ平成もあと少し。平成の競馬もあと少しです。平成の競馬はいろいろ変わりました。馬券の種類が増えたり、ネット発売が始まったり。たくさんあった地方競馬場が...
シアンモア記念の予想
◎ロジストーム
◯イーグルカザン
▲シークロム
前走赤松杯を制したロジストームを本命に据えました。
前に行く馬が多く、この馬も前に行くタイプ。
ただ、何がなんでもハナに立つ、というタイプでもありません。
6頭しかいませんが、前に行きたい馬同士でやり合うと、ペースは速めに。
となると、前でやり合う馬を見ながら進められるこの馬にもっともチャンスがあると見ました。
以下、11歳馬ながら末脚確実なイーグルカザン、南関でも通用するスピードのシークロムの順でシアンモア記念の予想とします。
コメント