2019年4月29日 高知7R 黒潮皐月賞の予想

こんばんは。uskです。

今回、予想したいのは高知の黒潮皐月賞。

1400mで行われる、高知クラシックレースの1冠目です。

この黒潮皐月賞が行われる4月29日が、高知競馬平成最後の開催日となります。

 

思えば、高知競馬ほど平成の時代に激動の歴史を歩んだ競馬場もないと思います。

本当につぶれる寸前まで行った高知競馬。

高知優駿の1着賞金が27万円というどん底から這い上がった高知競馬の歴史は、映画化してもいいくらいです。

そんな激動の平成を生き抜いた高知競馬の、平成ラストを飾る黒潮皐月賞です。

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高知競馬を見る上でのポイント

さて、黒潮皐月賞の予想に入る前に、高知競馬を見る上でのポイントを何点かご紹介しましょう。

 

高知競馬の魅力のひとつは、騎手。

普段は和気あいあいとやっているのですが、レースはガチンコ。

個性豊かな騎手たちが迫力ある追い比べを繰り広げます。

赤岡騎手や永森騎手のようなオールマイティに上手い騎手もいますが、騎手それぞれが得意な戦法を持っていたりします.

そのあたりを読み解いて予想すると面白いですね。

 

もうひとつ、高知競馬を見る上でのポイントはコース。

高知競馬はきれいなトラック型ではなく、ややおにぎり型のコース。

コーナーがきついところもあれば、緩いところもあるという、クセのあるコースです。

そして、内側の砂が厚く盛られているので、道中はインを空けてレースが進むこともしばしば。

枠がモノを言う競馬場であることも高知競馬を予想するうえでのポイントのひとつです。

黒潮皐月賞 予想のポイント

というような高知競馬の基本を踏まえたうえで、今度は黒潮皐月賞を予想ポイントを探っていきましょう。

 

今回の出走各馬を見ていると、乗り替わりが目立ちますね。

特に有力どころ。

 

前走、佐賀のル・プランタン賞に出走したナンヨーオボロヅキ

この馬にてっきり永森騎手が乗るかとおもいきや、岡村卓弥騎手

永森騎手はアポロンのほうに騎乗します。

 

この二人、同じ雑賀厩舎の兄弟弟子。

永森騎手のほうが当然格上なので、永森騎手がナンヨーオボロヅキを選ばず、アポロンを選んだということは…。

というような見方も高知競馬では大事な要素です。

 

それから、8枠の2頭、ナムラシロッコとコスモアニモーソも乗り替わり。

コスモアニモーソの方は、妹尾浩一郎騎手から宮川実騎手ですから、鞍上強化。

この馬、けっこうしぶとい馬ですからね。

宮川騎手に合いそうです。

ナムラシロッコは木村直輝騎手との初コンビ。

 

前走アポロンに1.2秒差をつけられていますが、逆転にむけて何か秘策はあるのでしょうか。

黒潮皐月賞の見解

それでは、平成最後の高知開催・黒潮皐月賞の予想です。

◎はナンヨーオボロヅキ

永森騎手にふられてしまいました。

決して前走も悪い競馬はしていないんですが。

スピードの絶対値が高い馬。

キンシャサノキセキ産駒ですから、前走の1800mより、今回の1400mのほうが向いていると思います。

今回コンビを組む岡村騎手とは、中央未勝利から高知に転入した初戦でコンビを組んで以来。

まったく知らない馬ということではありません。

岡村騎手にとっては願ってもないチャンスではないでしょうか。

○はアルネゴー

前走の準重賞・仙台屋桜特別でアポロンを下しています。

向こう正面3コーナー手前あたりから進出して、直線では凄い脚。

1600mで結果を残しましたが、血統的には短いところの方が向いている雰囲気。

末脚にかけるタイプだけに、展開次第で不発が怖いものの、実力的には2番手でバッチリだと思います。

▲はアポロン

その馬の本当の強さや脆さを知っているのは、レースで乗る騎手しかいません。

その点、やっぱり永森騎手が選んだという点は重視しなければなりません。

ここまでのレースぶりを見る限りでは、かなり大味な印象。

まだまだ発展途上といった感じですが、その将来性が期待されているのかもしれません。

押さえておいたほうがよさそうな1頭です。

△はコスモアニモーソ

中央未勝利からの転入という点では、ナンヨーオボロヅキやアポロンと同じ。

高知に転入してからは、2>1>2>3と安定した成績。

とにかく前に行って、最後までしぶとく食い下がる馬です。

こういう馬は要注意ですね。

宮川実騎手の手綱さばきにも注目です。

新人騎手がデビューした高知競馬

ところで、この春から高知競馬で新人騎手が3人デビューしました。

地方競馬の新人騎手の間では、高知競馬が人気だと聞きました。

騎手が少ない割にレースが多いので、乗れる回数が多いからでしょうか。

あとは、騎手をしっかり育てる雰囲気が高知にはある気がします。

かの御神本訓史騎手も、問題を起こした後、一時期高知で乗っていましたしね。

高知けいばオフィシャルサイト-RyomaDerby-井上オークススペシャルブログ

(まあ、そのあとも問題を起こしましたが…)

 

3人ともすでに初勝利を挙げています。

▽▽多田羅誠也騎手▽▽

http://www.keiba.or.jp/top/news/data/upfile/8736-1.pdf

▽▽妹尾将充騎手▽▽

http://www.keiba.or.jp/top/news/data/upfile/8751-1.pdf

▽▽濱尚美騎手▽▽

http://www.keiba.or.jp/top/news/data/upfile/8753-1.pdf

 

若い騎手がたくさんいると、活気があっていいですね。

高知競馬がますます楽しくなりそうです。

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