今日はサッカーワールドカップの日本代表初戦。
盛り上がりに欠けるワールドカップと言われてましたが、何だかんだ試合が近づくと盛り上がるものです。
相手のコロンビアは強そうですが、強い者がいつも勝つとは限らないのが勝負の世界。
勝つためのサッカーをしてほしいですね。
園田FCスプリントとは
さて、今日予想をしたいのは、木曜日に園田で行われる重賞、園田FCスプリントです。
なんか園田FCって聞くと、サッカーチームみたいですね。FCにはなんの意味があるのでしょうか。
スプリントと称されるだけあって、距離は820mの超短距離。
僕はばんえい競馬を除いて、これだけ短い距離の重賞を知りません。
おそらく日本で一番短い距離の重賞ではないでしょうか。
出遅れは禁物
やはりこれだけ短い距離のレースですから、出遅れたら致命的。
なおかつ、テンの速さが要求されますね。
過去の戦績を見て、1コーナーで常にハナを切れている馬が有力なのではないでしょうか。
高知の2頭をどう見るか
このレース、西日本の交流レースになっているようで、佐賀と高知からの参戦があります。
個人的には南関と同じくらい、高知競馬に馴染みがありますので、今回出走するカイロスとヨアソビの名前を見たとき、「オッ!」と思ってしまいました。
ただ、この2頭、あまり超短距離向きではないと思います。
特にヨアソビの方は比較的中距離寄りのレースを使われてきていますので、テンからペースの速い競馬は厳しいかと。血統的にも中距離寄りですね。
カイロスは去年もこのレースに遠征していますが、そのときは2番人気に推されながら4着に敗れています。高知の馬に820mはなんとなく厳しい気がします。
この2頭は応援こそするものの、馬券からは外して戦略を立てたいと思います。
前に行きたい馬が多い
メンバーを見ると、820mのレースに出してくるだけのことはあって、前目に行く馬が多いですね。
普通の距離のレースならば、ハイペースになりそうなところですが、820mだと、ハイペースかどうかなんて関係なく、あっという間にレースが決まってしまいそうです。
とはいえ、前で潰し合いをしていると、後ろからドスンと突かれる可能性もあります。各馬の脚質は注意したいところです。
園田FCスプリントの見解
というわけで、もっとも短いと思われる重賞・園田FCスプリントの予想ですが、本命は、
サンライズトーク
から入りたいと思います。
まず、テンでハナを切れそうですし、ハナさえ切れればここのところほとんど負けていません。
園田の名手、吉村騎手を鞍上にしていますので、820m戦への対応も問題ないでしょう。逃げ切りが濃厚とみました。
相手は難しい
サンライズトーク中心ですが、相手が難解。
一応、相手1番手としては、同じくハナを切る様子がうかがえるエイシンテキサス。続いてモンドール、中央から転入2戦目で大化けもありうるチェリーサマー、下原騎手騎乗が怖いナチュラリーあたりを絡めたいと思います。
馬券としては、4.5.8.9.10の馬複ボックスでいきたいと思います。
さーて、園田の予想も終わったし、サッカーの応援でもしますか。
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