2019年4月16日 船橋10R 若潮スプリントの予想

今日は皐月賞が行われましたね。

勝ったのはサートゥルナーリア。

1番人気に応えての勝利。

ただ、戦前に言われていたほど、圧倒的な強さを感じなかったのは僕だけでしょうか。

ホント、感覚的なものですが、2冠馬・3冠馬になる馬って、皐月賞の勝ちぶりでだいたいわかります。

今日の勝ちぶりは、ちょっとそういう感じではなかったと思います。

違う見方をするなら、2着馬・3着馬が思ったよりも強かった、と言えるかもしれません。

いずれにせよ、ダービーが楽しみですね。

3歳のスプリント戦・若潮スプリント

さて、今週の南関は船橋開催。

例によってハートビートナイターです。

火曜日の準メインに組まれている3歳馬によるスプリント戦・若潮スプリントを予想してみましょう。

距離は1000m。出走は14頭とそろいました。

特殊な条件だけに

さて、3歳馬によるスプリント戦って、けっこう特殊な条件ですよね。

それも、クラシックが終わった後とかの3歳戦ならまだしも、クラシック前の3歳戦です。

調べてみると、サンプルとなる船橋1000mの3歳限定戦というレース自体がとても少ない。

予想の手がかりがなかなかつかめません。

こういうときは、血統から入ってみるのも一つの手です。

特殊な条件を得意としている種牡馬って必ずいるものです。

船橋1000mを得意とする種牡馬

例によって2016年以降に行われた船橋1000mのレースにおける種牡馬成績を調べてみました。

すると、全195戦のトップ5種牡馬は、

種牡馬名 勝ち数
サウスヴィグラス 13
アグネスデジタル 11
ファスリエフ 10
シニスターミニスター 7
タイムパラドックス 6

という結果に。

地方競馬のリーディングサイアー・サウスヴィグラスがトップなのはわかります。

ただ、それ以外の種牡馬は、ちょっと意外じゃないですか?

だって、2位のアグネスデジタルは2018年の地方サイアーランキング35位。

3位のファスリエフは21位。

4位のシニスターミニスターが7位なのはさておき、タイムパラドックスは19位。

リーディング2位のゴールドアリュールは3勝にとどまり、

同3位のパイロも4勝どまり。

やっぱり、特殊な条件だけに、得意・不得意が出やすいのでしょうね。

騎手の得意・不得意

特殊な条件だけに、血統による得意・不得意が出るということがわかりました。

同じように、騎手にもこの距離の得手・不得手があるんじゃないでしょうか。

というわけで、同じく船橋1000mの勝利数ランキングを見てみましょう。

騎手名 勝ち数
森 泰斗 17
張田 昴 14
本橋 孝太 11
矢野 貴之 11
御神本 訓史 10
石崎 駿 10

という感じです。

これもまた、リーディング上位の森泰斗騎手・矢野貴之騎手・御神本訓史騎手らはさておき、2018年のリーディング13位の張田騎手が入っていたり、同20位の本橋騎手が入っているあたりに特徴があります。

ただ、このランキング、勝率順に並べると様相が変わります。

騎手名 勝率
御神本 訓史 41.7%
石崎 駿 23.8%
張田 昴

19.2%

森 泰斗 18.9%
本橋 孝太 16.7%
矢野 貴之

14.5%

ということで、御神本騎手の勝率が圧倒的。

このあたりは要注意なデータです。

若潮スプリントの予想

それでは、船橋の1000m戦・若潮スプリントの予想です。

◎はセイントビーナス

昨年の10月に新馬を勝って以来のレース。

そんな馬を本命に推すのはけっこう勇気がいります。

ただ、重馬場とはいえ、新馬で1分01で走ったのは優秀ですし、後続も大きく引き離しています。

鞍上は船橋1000mを得意としている本橋孝太騎手というのも心強い。

さらに、船橋の直線1000mは外枠が有利な傾向が出ています。

未知の魅力と適性にかけてみたいと思います。

○はリュウノオラトリオ

父は2016年以降、船橋1000m最多勝を誇るサウスヴィグラス。

鞍上は船橋1000mの勝率4割を超える御神本訓史騎手。

スッと先行できる脚質も短い距離向き。

ここはいろいろと条件がそろったと思います。

◎が久々で調子が上がらなそうであれば、この馬の逆転もありうるとみました。

▲はサバイディー

川崎の900m戦で戦績を残している馬。

たった100mしか変わらず、同じ左回りなので、船橋1000mもこなせるはず・・・

と思いたいところなのですが、果たしてどうでしょうか。

ただ、この馬も前にすんなりつけられる脚をもっているのは魅力的です。

△はレベルフォー

1600m前後を使われてきた馬が1000m戦に初挑戦。

重賞でも好成績を残してきた馬。

力を出し切れれば、今回のメンバーは相手にしないでしょう。

鞍上も御神本騎手に次いで船橋1000mの勝率が高い石崎駿騎手。

どれだけ速い流れに対応できるか、でしょうね。

優駿スプリントにつながるのか

ということで、船橋の3歳スプリント戦・若潮スプリントを予想しました。

このレース、大井で6月25日に行われる優駿スプリントのトライアルレースです。

優先出走権が与えられるのは1着のみ。

ただ、ここで勝っても、6月25日までは、かなり間が空きますね。

各馬の陣営がどこまでこの優先出走権に魅せられて出走してきているのでしょうか。

どうしても優駿スプリントに出たいからこのレースに出走してきたのでしょうか?

レース間隔を考えると、あまり考えられませんね。

3歳の短距離路線があまり整備されていないので、このあと、どこか1回使われてから本番に臨む陣営がいるでしょうね。

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