2019/4/14 中山11R 皐月賞の予想

こんばんは。usk(@everydaykeiba)です。

中山グランドジャンプ、見ましたか?

凄いレースでしたね。

各馬がオジュウチョウサンを潰しにかかるという前代未聞のレース

それを一頭一頭ちぎり捨てて、勝つオジュウチョウサン

平成の最後に名レースが誕生しました。

そんな名レースに触発されて、アップするつもりのなかった皐月賞の予想です。

まあ、予想と言える内容ではないかもしれません。

ポエムです。ポエム。

ポエムだと思って読んでいただければ幸いです。

絶対的存在

さて、中山グランドジャンプでは、オジュウチョウサンが絶対的存在でした。

明日の皐月賞にも絶対的存在が。

サートゥルナーリアですね。

前日の単勝オッズは1倍台前半

オジュウチョウサンに負けず劣らずの人気の集中です。

早くも白旗

3歳クラシックの第1冠目で、ここまで支持を集めるのは、なかなかないこと。

過去にそういった馬もいましたが、大抵はその後大活躍をし、歴史に名を刻んでいます。

サートゥルナーリアもそうなるのでしょうか。

気になるのは、サートゥルナーリア陣営というより、他の馬の陣営

出走各馬の陣営のコメントを見ていると、弱気な発言ばかり。

【皐月賞】ヴェロックス 川田将雅騎手「色々な競馬に対応できるタイプ」
10日、皐月賞(G1)の追い切りが栗東トレセンで行われた。2連勝中で今回が初G1挑戦となるヴェロックス(牡3、栗東・中内

そんなんでいいんですかね?

中山グランドジャンプに出走した馬の爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいところです。

負かしに行く馬は本当にいないのか

ただ、本当にサートゥルナーリアを負かしに行く陣営はいないんでしょうかね?

正攻法で戦っても勝てないのはわかっているんですから、奇襲戦法を取る陣営はいないんでしょうか。

2017年中山大障害のアップトゥデイトの大逃げのように。

そういう観点から出走各馬を眺めたとき、数頭、不気味な陣営が浮かび上がりました。

どうせ、ここで◎サートゥルナーリアなんていう、面白くもなんともない予想をしても意味はありません。

凡そ戦いは、正を以て合い、奇を以て勝つ(孫子)

というように、戦いにおいては、状況の変化に適応した奇策を用いた者が勝つのです。

そんな奇策を講じてきそうな陣営から入ってみる予想だって面白いじゃないですか。

皐月賞の見解

というわけで、あえてサートゥルナーリアから入らない皐月賞の予想です。

◎はクラージュゲリエ

競馬界において、現役の稀代の策士と言えば、横山典弘騎手の右に出る人はいないでしょう。

逃げ馬で最後方待機、追い込み馬で先行、など、奇抜なレース運びで数々のビッグレースを制してきました。

今回騎乗するクラージュゲリエはテン乗り

おそらく、まったくイメージを持たないまま騎乗するでしょう。

そういうときに怖いのが横山典弘という男。

戦績的にも血統的にも、決して見劣りしないクラージュゲリエ。

祖母ビスクドールは、トゥザヴィクトリーの全妹と言う血統で、良血馬です。

なのに前日時点で14番人気という評価は、あまりにも軽視されすぎではないでしょうか。

こういうときに発奮するのが横山典弘騎手という男。

平成最後の皐月賞は大荒れとなることに期待しましょう。

○はサトノルークス

偶然ではありますが、◎と同じ池江厩舎の馬です。

3連勝ですみれSを制しました。

騎乗するのはGIハンター・池添謙一。

◎の横山典弘騎手同様、こういうときに発奮するのが池添騎手です。

内枠の1枠2番を取れたのも大きいですね。

▲はアドマイヤマーズ

共同通信杯のレースぶりを見ると、若干1800mでも長い印象でした。

それが2000mになるのですから、さらに分が悪くなりそうです。

ところが、そこをひっくり返すのが、M・デムーロという男。

最近、重賞で精彩を欠いているということが、各所から指摘されています。

でも、そういうときこそ怖い存在。

だって、皐月賞を4勝している騎手ですよ?

無策で乗るとは思えません。

△はファンタジスト

血統的に、また戦績的にも中山2000mは長いと思われます。

常識的には。

ただ、そういう常識を覆し、距離が長いと思われる馬を馬券内に持ってくる男、武豊。

平成の競馬史、なんどもそういうシーンを見てきたと思いませんか?

馬券の頭までは厳しい、というような馬に騎乗するとき、武豊騎手はよく着狙いの競馬をしてきます。

この馬はまさにそんなレースをするのではないかと推察されます。

×はメイショウテンゲン

日曜日の中山は午後から雨になりそうです。

どこまで馬場が荒れるかわかりませんが、馬場が荒れたときに浮上するのはこの馬。

そもそも弥生賞馬なのに、軽視されすぎていると思いませんか?

鞍上三浦騎手は絶好調ですし、馬場と展開次第で一発があるのはこの馬だと思います。

サートゥルナーリアを負かしにいってほしい

ということで、皐月賞の予想という名のポエムでした。

 

強い馬があっさりと勝つというのは、競馬のだいご味だと思います。

でも、それは、周りがその強い馬を負かしに行って、それでも勝つというシーンにだいご味があると思います。

周りが「どうせ勝つのはサートゥルナーリアだろう」なんていう思いで戦うと、仮にサートゥルナーリアが勝ってもしらけるだけ。

競馬のだいご味とは言えません。

 

どの馬が勝ってもいいんですが、ぜひ、明日の皐月賞では、各馬がサートゥルナーリアに一泡吹かせてやろう、というレースをしてほしいと心から願います。

それが、競馬の盛り上がりにつながると思います。

 

 

コメント