こんばんは。uskです。
関東地方は、ちょうど桜が見頃になってきました。
今週末がお花見のピークでしょうか。
週末には、中央競馬で桜花賞もありますね。
競馬シーズン到来といったところでしょうか。
豪華メンバーの卯月オープン
さて、今日予想したいのは、木曜日の川崎メイン、卯月オープン。
距離は2100m。12頭の争いとなります。
賞金が高いこともあり、かなりいいメンバーが揃ったように思います。
来週の大井・ブリリアントカップが超豪華メンバーになりそうですが、そこを嫌ってこっちに出てきた陣営がいそうです。
卯月オープン 予想のポイント
そんな豪華メンバーで争われる卯月オープン。
予想する上でのポイントになりそうなのは、やはり展開でしょうか。
メンバー中、唯一と言っていい逃げ馬のジャーニーマンが、最内枠を引きました。
これはジャーニーマン陣営にとっては願っても無いチャンス。
予想する側としても、展開予想が組み立てやすいですね。
二番手を追走しそうなのは、2枠2番を引いたクロスウインドでしょうか。
前に行く脚があるのはチャイヤプーンですが、今回は大外枠。
岩手の馬で、個人的に応援しているのですが、この枠はちょっと厳しい印象ですね。
あとは後方からレースを進める馬ばかり。
単純に、ごく単純に考えれば、ジャーニーマンにとって、この上なく有利な枠とメンバー構成に映りますが…。
卯月オープンの見解
それでは、川崎の卯月オープンの予想です。
◎はクロスウインド
内側に逃げるジャーニーマンがいて、スタート直後から番手を取りやすい枠順。
逃げるジャーニーマンを見ながら、道中、この馬のペースで走れる状況は整っていると思います。
直線まで前めで走れれば、あとは軽い斤量を活かし粘るのみ。
明らかにほかの馬のターゲットになりやすいジャーニーマンよりも、この馬の方がマークを受けないで済む分、楽にレースができると見ました。
距離もコースも同じロジータ記念を制しており、この馬にとって、一番力を発揮できる条件です。
◯はチャイヤプーン
能力的にはこの馬が一番だと断言します。
同じ距離、同じコースの戸塚記念を圧倒的なパフォーマンスで制しており、適性も十分。
これで大外でなければ、間違いなく◎を打つんですが…。
それでも森泰斗騎手の手腕があれば、みっともないレースはしないだろうと見て、対抗に推しました。
▲はジャーニーマン
どの角度から見ても、この馬にとってベストな条件が揃っています。
ただ、こういう時にこそワナがあります。
好事魔多し。
他の各馬のマークに遭いやすい状況でもあります。
うまく逃げれないと力を発揮できない馬でもあるだけに、ちょっと落とし穴がありそうだと見てこの評価にしました。
まあ、あっさり勝っちゃうかもしれませんが…。
△はアッキー
最軽量51キロ。
エンプレス杯5着の馬がこんなに軽量でいいんでしょうか。
伏兵感満載の馬です。
後ろから行く馬ですが、うまく直線で外に持ち出せれば、軽量を活かして突っ込んでくる可能性はあると思います。
川崎競馬 火曜日までの状況
ということで、卯月オープンを予想しました。
ところで、この記事を書いている4/2(火)までの川崎競馬の状況はどうでしょうか。
レースを見る限りだと、川崎名物・内枠天国は続いているように見受けられます。
直線では外に持ち出す騎手も多いですが、内で逃げた馬が止まらない印象。
この傾向が木曜日まで続けば、今回示した見解は、おおむね外れないとは思うんですが、果たしてどうでしょうか・・・。
他のブログの見解はこちらからどうぞ
コメント