2019/3/31 高知7R 御厨人窟賞の予想

こんにちは。uskです。

今日は高知の重賞、御厨人窟(みくろど)賞を予想します。

高知競馬は3/31で2018年度の開催が終了します。

(まあ、年度最終日なので当たり前ですが…)

今年度も売上が過去最高となる見通しの高知競馬。

全国の競馬ファンから注目を浴びつつあることは、先日の黒船賞の様子を見ていても明らか。

開催最終日は重賞が組まれていることもあり、いっそう盛り上がりそうです。

高知競馬の次年度の開催は4/13からとなっていますので、3/31の開催が終わるとしばらく高知競馬はお休み

気合いを入れて予想して、年度の終わりで「一発逆転」といきたいところです。

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御厨人窟賞 予想のポイント

さて、高知競馬の年度の最後を飾る重賞、御厨人窟賞

距離は、高知競馬で最もポピュラーなコースである1400m

出走は9頭と少なめですが、好メンバーが揃いました。

小頭数にもかかわらず、好メンバーを印象づけるのは、なんといっても、高知競馬の大将格・サクラレグナムが出てきたことが大きいと思います。

先日の黒船賞でも見せ場たっぷりの5着に健闘。

地元の意地を見せてくれました。

その黒船賞から中9日というローテーションが今回は一つのカギになりそうです。

ただ、実力からすると8割の力が出せれば、まあ馬券圏内は外さないでしょう。

となると、サクラレグナムの「相手探し」が、今回のレースのポイントになりそうですね。

軸不動も相手は混戦

サクラレグナムの軸は不動だと思いますが、相手探しはけっこう難しい印象です。

サクラレグナムとの勝負付けが済んでいる馬が多数の中、その馬たちから相手を選ぶか、はたまた未対戦組から相手を選ぶのか。

うーん、難しいですね。

ひとつ、ポイントになりそうなのは展開面

各馬とも、サクラレグナムを意識しての展開になることは間違いなし。

ところが、サクラレグナムは大外を引いていますから、サクラレグナムが内の様子を見ながらレースを進める格好になりそう。

となると、サクラレグナムの動きに関係なく、自分のレースに徹することができる馬。

すなわち、自分のペースを崩さずレースを進められる馬が、最後まで馬券内に残るのではないかと見ました。

御厨人窟賞の見解

それでは、高知競馬の年度最後を飾る重賞、御厨人窟賞の予想です。

◎はサクラレグナム

ローテーション以外に不安要素はありません。

前走の激戦で疲れがどこまで残っているかがポイントになりそうです。

ただ、このクラスの馬で、この馬齢で、疲れが残っていたら、普通、レースには出てこないでしょう。

出てくるということは、勝てるということ。

枠も絶好枠。

素直に◎を打っていいでしょう。

○はコスタアレグレ

新勢力よりも、これまでサクラレグナムと対戦してきた陣営を上に取りました。

理由は二つ。

一つは、相手=サクラレグナムの強さがわかっている以上、無理をする=勝ちには来ないだろう、ということ。

すなわち、素直にサクラレグナムのしたい競馬をさせて、自分たちは自分たちの競馬に徹することができるだろう、ということです。

これが未対戦組となると、サクラレグナムとの力差がわかりませんから、下手すると勝ちにいくかもしれません。

勝ちに行って、勝てればいいですが、ダートグレードレースで中央馬と互角に渡り合える馬に勝つのは至難の業。

下手すると、返り討ちにしまう可能性もあります。

それよりは、すでに対戦をしていて、相手の強さもわかっていて、だからこそ自分の競馬に徹することが一番だと理解している陣営こそが、サクラレグナムの対抗にふさわしいと考えました。

コスタアレグレは4走前の重賞・大高坂賞でサクラレグナムに0.4秒差の2着。

南関でもオープンクラスで戦えるだけの実力のある馬。

この馬らしい逃げに持ち込んで、自分の競馬に徹すれば、外からサクラレグナムに差されても、後続には逆転を許さないのでは、と見ました。

▲はモンドクラッセ

この馬もサクラレグナムとはすでに勝負付けが済んだ馬。

逆転は難しいと思います。

ただ、元中央オープン馬ですから、実力は間違いありません。

ここのところ成績も安定していますし、中団からやや後方よりからまくる競馬も板についてきました。

この馬も自分の競馬に持ち込めれば、サクラレグナムの相手にはなりうると見てこの評価です。

△はボンデザムール

園田から転入して2戦2勝。

サクラレグナムとは未対戦。

となると、逆転の可能性がある馬筆頭はこの馬なのかもしれません。

ただ、ここまで書いてきたように、サクラレグナムを負かそうとして動くと、返り討ちに遭う可能性大。

永森騎手が鞍上ですから、そんなに変なことはしないだろうとは思いつつも、少しでも色気が出ると、サクラレグナムだけでなく、他の馬にも逆転される可能性すらあります。

とはいえ、ここ2戦の内容は評価すべき内容ですし、無印とするわけにはいかないだろう、ということでこの評価。

永森騎手がどんな作戦を立ててくるのか。

そこが見どころかもしれません。

高齢化が進む高知Aクラス

さて、ここまで高知の重賞・御厨人窟賞を予想してきました。

それにしても、高知のトップクラスの馬たちは、高齢化が著しいですね。

今回◎を打ったサクラレグナムは10歳馬

○のコスタアレグレも9歳馬

▲のモンドクラッセ8歳馬に、△のボンデザムールは9歳馬

今回の御厨人窟賞出走メンバー中、4歳馬はヴァリヤンツリの1頭のみ。

他は全部6歳馬以上という布陣です。

ただ、これだけをもって「やっぱり高知はレベルが低いなぁ・・・」なんて思わないでほしい。

現に、ダートグレードレース・黒船賞でサクラレグナムは5着に入ってます。

むしろ、高齢馬でもオープンクラスをバリバリ走れるのが高知競馬のいいところだと思います。

何年見てても、同じ馬で楽しめますしね。

中央のように、入れ替わり・立ち替わりが激しい世界よりも、なんだかほっこりしませんか?

そして、高齢馬が多いということは、高知競馬の関係者のレベルの高さを物語っているのではないでしょうか。

競走馬の競走寿命を長くするっていうことは、けっこう大変なこと。

日々のケアがちゃんとできていないと成り立たないことです。

高齢であっても、バリバリ中央馬と戦える馬がそろっている、ということは、むしろいいことだと捉えるべきだと思います。

この3/31の開催で2018年度の開催を終える高知競馬。

来年度は西日本ダービーが開かれますし、ますます高知競馬から目が離せませんね。

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