こんばんは。uskです。
前回から、またブログの書きぶりを変えて、前置きを短くし、予想を端的に伝えるスタイルにしました。
さっそく、指摘をしてくれた方から、

uskさん、よかったよ、ブログ。読みやすくなった!
というお褒めの言葉をいただきました。
褒められると伸びるタイプのusk。
予想もズバッと当てていきたいと思います。
人気馬に死角あり
たまには中央競馬の予想もしてみたいと思います。
スプリントGI・高松宮記念の予想です。
人気を集めているのは、前哨戦を制したダノンスマッシュとモズスーパーフレア。
ただ、この2頭、いずれも左回りでは結果を残していませんね。
不安要素ありと見ました。
高松宮記念の予想
◎はアレスバローズ
中京は[1.1.1.0]
1勝は重賞・CBC賞。
左回りは[2.1.2.2]と安定しています。
前走シルクロードSも勝ち馬から0.4秒差の5着なら内容は悪くありません。
好調・川田将雅騎手に導かれ、穴を開けるのはこの馬です。
○はレッツゴードンキ
高松宮記念2年連続2着。
前走もスマートオーディンまさかの鬼脚に敗れたものの、勝ちに等しい2着。
勝ちきれない弱みはあるものの、安定感はメンバー随一。
特に1200mは安定感抜群。
わかりやすい逃げ馬がいるだけに、番手につけやすく、展開も向きそう。
ラストランも近いと思われるだけに、結果を残したいところ。
▲はダノンスマッシュ
4歳になって、さらに充実度が増し、前走の内容から言っても本当は本命にふさわしい一頭。
ただ、左回りでの実績がないことと、鞍上のGI実績がないことが懸念点。
この2点をクリアできれば逆転もありうると見ます。
△はロジクライ
正直、スプリント戦は未知数。
ただ、その未知の領域に賭けてみたいです。
左回りでも実績を残していますし、前走1400mの阪急杯を見ても、1200mも対応できそう。
そして、今週から復帰のルメール騎手が指をくわえて黙っているとは思えません。
×はナックビーナス
昨年の3着馬だけに、中京実績は申し分なし。
GIでは厳しい戦いが続いているものの、安定した成績を残しており、馬券内なら大いにありうると見ました。
鞍上との相性もよさそうです。
難解な一戦
それにしても難解な一戦ですね。
伏兵が多数潜んでいそうな気配がプンプンします。
近走2桁着順が続いている馬でも、過去に重賞勝ちがあるとか、実績がある馬なら、警戒が必要だと思います。
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